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独身女性でもマイホームを購入する時代に。結婚してからでは遅い?【滋賀県甲賀市新築コラムVol.60】

2020.04.02

近年では不動産サイトなどではオシャレなリノベーション住宅やマンションなどがよく販売されているのを見かけます。

オシャレな上、毎月の住宅ローン返済額は今の家賃と同じくらいで購入できます。それなら・・・と、資産になるので購入される方も多くおられます。

マイホームは結婚してから購入、というイメージが強くありますが、今や結婚しなくても女性が前に立って働く時代。

生活能力は十分にある事から独身の女性でもマイホームを購入される時代になってきました。結婚を考えない女性も増えているようです。

2030年には男性の3人に1人、女性の4人に1人が生涯未婚者になるという予測も出てきているほど結婚しない生き方が当たり前になる時代もそう遠くないようです。

そこで本日は、独身女性でもマイホームが購入することへのメリットをお伝えしようと思います。

 

 

 

 

独身女性がマイホームを購入するメリット


一番のメリットは、結婚後も売却や借家など、資産の処分がしやすいという事から購入される方が多くいらっしゃいます。

結婚してから、ご主人の転勤などでマイホームを手放さざる得ない場合、対応しやすいのも大きなメリットのひとつと言えます。

マンションなどであれば立地条件により大きく相場は変動しますが、一戸建ては比較的売却もしやすく多少不便ば立地でも需要はあります。

そして、自分自身が住み続けられる家があるという事は、長い将来において大きな安心感が生まれますし、生涯独身であったとしても、

高齢になって家賃を払い続けるのは難しい事ですし、若いうちから住宅ローンを組み、老後はマイホームでゆっくり過ごす事ができます。

それに賃貸と比べて、騒音など近隣に対して気を遣わずに済みますし、ペットも飼いやすく、マイホームなら十分に毎日に生活を充実させる事ができます。

 

 

 

家賃を払い続けると・・・


例えばびわこホームのモデルハウスで2690万円(頭金なし)で住宅ローンを組んだ場合月々返済額は72,000円※となります。

※35年ローン、金利0.675%の場合

今の家賃と比べてみると共益費や駐車場代を含めると、さほど変わらないのではないでしょうか?

35年ローンの場合、30歳から返済が始まると完済は65歳。賃貸の場合、80歳まで住んだ場合プラスで1200万円以上は必要となります。

人生100歳なんて言われる時代、100歳まで賃貸に住み続けた場合、3000万以上はプラスで支払う事になってしまいます。

働ける今なら賃貸でも問題ありませんが、実際80歳まで家賃を払うのは厳しいですよね。それに賃貸なら連帯保証人にも困ってしまいます。

 

 

 

独身女性に人気のマイホームとは


独身女性に人気のマイホームとは、リビングを広くした2LDK~3LDKのコンパクトな住宅です。

料理を楽しめるアイランドキッチンや、友達を呼んで女子会をしたりプライベートも充実した時間を過ごせる空間を求められています。

1階には広々としたリビング、2階にはプライベートルーム、客間や子供部屋を。

購入する価格としては、年収400万円以下の場合2500万前後、年収400万円以上の場合は3500万くらいが多いようです。

リノベーション住宅でも2000万円以下がこの地域では多いので、新築住宅ではなくても素敵なマイホームが購入できそうです。

 

 

 

 

まとめ


独身女性でもマイホームを購入する時代に差し掛かっていると冒頭でもご説明しました。理想の生活を実現し、毎日を充実させるため購入されています。

女性は特に理想の生活への願望が強いかもしれませんね。

結婚するかもしれないと購入を躊躇していると購入時期を逃してしまうかもしれません。20代から30代の間に検討したほうがいいように思います。

結婚したとしても売却や賃貸にするという手もあります。将来の安心を購入するという意味で男女関係なくマイホーム購入は検討した方がいいでしょう。

 

 

 

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