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寒さに負けない部屋づくり【滋賀県甲賀市新築コラムVol.109】

2020.11.19

甲賀市、湖南市、蒲生郡日野町、竜王町、東近江市で注文住宅をご検討される皆様こんにちは。びわこホームの青木です。

 

今年もそろそろ肌寒く感じる季節になってきましたね。こたつやストーブを出して冬に向けて準備を始める時期かもしれません。

しかし暖房を使っても部屋全体がなかなか暖かくならなかったり手足が冷えてしまったりと、部屋を暖める効率が悪いなと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。お家の寒さ対策がしっかりしていないと、せっかく部屋を暖めても保温されなかったり暖房器具の効率が悪くなる原因になります。

今回は寒さに負けない部屋づくりについてご紹介しています。お部屋の防寒対策をしっかりして寒い冬も快適に過ごしましょう。

 

 

いろいろな寒さ対策


簡単に始められるお部屋の寒さ対策はいろいろあります。簡単なものはぜひ試してみてくださいね。

 

①厚手のカーテンに変える

窓ガラスは外気にさらされているので部屋の中は窓からどんどん冷えていきます。そのため窓から暖かい空気が冷めていかないように、厚手のカーテンに取り換えて寒い空気を遮断できるようにしましょう。

 

②暖かい空気を循環させる

暖房器具で暖かい空気をつくるだけではなかなか部屋が暖かくならない場合は、サーキュレーターなどを使って部屋全体に空気が回るようにしてみるのはどうでしょうか。ポイントは人に風が当たらないように上向きに設置することです。扇風機でも代用できるので簡単に試すことができる方法です。

 

③インテリアを暖色系に変える

視覚から暖かさを感じることができるように工夫する方法もあります。青色や水色など寒色系よりも、オレンジやベージュなど明るい黄みが入った色の方が暖かみがあります。そのためカーテンやクッション、カーペットなどを暖色系にすることで部屋自体を暖かい雰囲気にすることがあります。

 

④部屋に合わせて暖房器具を使い分ける

エアコン、ヒーター、ストーブなど暖房器具といっても様々です。広い部屋は暖かい空気を広げるためにエアコンを使う、狭い部屋にはファンヒーターを使う、足元だけなど一部を暖めるにはすぐに暖かくなる電気ストーブを使う、など場所に合わせて使うものを変えることで暖房器具の良さを活かすことができます。

 

 

まとめ


部屋に合わせた暖房器具を用意したり、インテリアに暖かい色を使ったりと簡単に始めることができる対策はいろいろあります。冬でも快適に過ごすために、寒さ対策を徹底して冬に備えましょう。

また暖房器具に頼るだけでなく重ね着をするなど身体を暖める工夫をすることも大切です。首や足首などを温めるようにすると良いそうです。風邪をひかないためにも、部屋を暖めて薄着にするよりも重ね着をしながら部屋も快適な温度にしておく方が良いでしょう。

寒さに負けない部屋づくりに興味がある方、ぜひびわこホームまでご相談ください!お待ちしております。

 

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