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自分たちのライフスタイルに合った間取りとは【滋賀県甲賀市新築コラムVol.53】

2020.03.05

甲賀市、湖南市、蒲生郡日野町、竜王町、東近江市で注文住宅をご検討される皆様こんにちは。

びわこホームの青木です。

 

家づくりの事を考えるのはとても楽しい事ですが、間取りのことで悩む方もたくさんいらっしゃいます。

広いリビングがいいなぁ、収納スペースはきちんと確保したい、2階にはトイレがほしい、など・・・

ご家族によってそれぞれの理想があると思います。しかし、新築住宅を建てたのにも関わらず実際住んでみたら生活がしにくい、など

自分たちのライフスタイルに間取りが合わなかったという事がないように、本日は自分たちのライフスタイルにあった間取りのすすめをお伝えします。

 

 

人気の間取り事例


間取りを考えるときにお客様からのご要望でよく取り入れる人気のある間取りの事例をご紹介します。

 

①対面キッチン(オープンキッチン)

近年はほとんどの方が対面式、またはオープンキッチンを選択されます。

キッチンは、毎日家事をする場所なので使用頻度も高く、女性なら一番こだわりたい場所ではないでしょうか。

対面キッチンであれば家族の様子が見れる、コミュニケーションをとりやすい、広々とした空間に見せたい、というような声が多くあります。

小さな子供がいる場合は、見守るためにも対面式キッチンの方が安心ですよね。

 

②リビングとつながった畳ルーム(和室)

リビングとつながった和室も近年では定番となってきました。

子供の遊びスペースや子供の昼寝スペースとして活用できるメリットや、将来は客間として和室にリフォームすることもできます。

また、畳のイ草に癒されたり落ち着く事ができるという理由で畳コーナーを設ける事もあります。

 

 

③土間収納やパントリーなど収納の充実

食品のストックや調理器具など以外と収納するところがない、という女性の声から近年はパントリーを設置することが多くなりました。

また、アウトドア好きのご主人なんかは道具を収納できる土間収納がほしいという事も。子供のベビーカーや傘など以外と収納に困ってしまう事があります。

家族構成や趣味などで必要な収納量も大きく変化します。

 

 

 

家族構成で間取りも変わる


家族構成でも好ましい間取りは変わりますので家族構成別に間取りをご紹介します。

ご夫婦2人でお住まいの場合、2DK~2LDKが好ましいとされています。

基本的にリビングは配置し、寝室、そして居室や和室といったところです。快適に暮らせるとすれば2LDKがおすすめです。

ゆとりがある方が住んでから、客間や収納などにも使用できますのであるといいかもしれませんね。

 

次に子供が1人で3人家族の場合、3LDKがおすすめです。子供が大きくなれば1人部屋も必要となります。

夫婦の寝室も必要なのでこのくらいの部屋数はあった方がいいですね。

 

次に子供2人で4人家族の場合、4LDKがおすすめです。最低でも3LDK以上の広さが必要となってくると思います。

2人の子供もやがて1人部屋として使用します。また将来は独立し家を離れる場合もありますのでこれ以上広くする必要性はないように思います。

また、住む人数が増えると物も増えますので収納スペースなども考慮すると良いでしょう。

 

 

 

まとめ


今回は例をあげながら間取りづくりのポイントをお伝えさせていただきました。

家族の人数は変わるかもしれませんし、自分たちのライフスタイルは年々変わっていくということを念頭に置いてプランしましょう。

これから新築住宅のご建築をお考えの方は、家族構成や自分たちのライフスタイルをしっかり把握しましょう。

そして、家族全員がいつまでも快適に暮らせる新築住宅プランを考えましょう。

 

 

 

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