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ペットと暮らす家を考える【滋賀県甲賀市新築コラムVol.201】

2021.08.23

甲賀市、湖南市、蒲生郡日野町、竜王町、東近江市で注文住宅をご検討される皆様こんにちは。びわこホームの青木です。

 

新築をお考えの方の中には、ペットも暮らしやすいお家にしたいと考える方もいらっしゃるでしょう。すでに現在ペットを飼っている方はもちろん、これからペットを飼いたいなと考えている方に向けて、ペットと暮らすお家についてご紹介します。

ペットと暮らすなら、世話がしやすかったり、ペットが誤って怪我をしないような工夫をしたり、仕事などで家を空ける時も安心することができる家…などいろいろな工夫ができると思います。どんなペットを飼うかにもよりますが、人間もペットも快適に過ごせるお家づくりをしていきましょう。

 

ペットと暮らす家の工夫


 

①運動ができる場所をつくる

特に犬を飼っているお家ではお庭など自由に思いっきり走ったり遊んだりできる部分を用意してあげると良いでしょう。ドッグランのようにお家でも遊べる場所があれば、ワンちゃんと楽しく過ごせる幅が広がります。庭があれば動物だけでなく人間も運動したり、ガーデニングをしたりと楽しむことができます。ペットも人間も楽しめるので一石二鳥ですね。

 

②危険がある場所には柵をつける

階段やキッチン、お風呂など火や刃物・割れるものがあったり落下の危険性があるところには、ペットが近づかないように柵をつけるようにしましょう。危険のあるところには近づけないように対策をしておくことで、ペットが怪我無く快適に過ごすことができます。

また注意しないといけないのは飼い主が家を留守にしている時の対策です。留守の間はペットが家で何をしているか把握することが難しいですよね。もしかしたらいたずらをしているかもしれませんし、食べてはいけないものを見つけてしまうかもしれません。家を空ける時はある程度ペットが動ける範囲を決めておき、柵などを使いながらペットが危険に巻き込まれないようにしておきましょう。

 

③窓の位置を考える

猫はひなたぼっこが大好きです。ひなたぼっこができるように日光が良く入る場所に窓をつけてあげたり、さらに見晴らしが良いところだと外の景色を眺めることもできるので、猫がゆっくりできる窓の位置を考えてあげると良いでしょう。

しかし簡単に外に出られないように気をつけておく必要があります。よく出入りのある場所は注意をしておかないと、少しの隙間から外に出てしまうこともあるかもしれないので注意が必要です。

 

④フローリングは滑りにくくする工夫をする

ペットにとって一般的なフローリングの表面はつるつるしていて滑りやすいです。滑りやすい床はペットの足腰の負担になってしまうことがあります。そのためクッションフロアにしたり、カーペットなどを使って滑りにくくする工夫をしてみましょう。

 

 

まとめ


ペットも家族の一員です。新しくマイホームを考えるなら、人間だけでなく動物も快適に過ごせるようにしてあげたいですよね。ペットと快適に暮らす工夫はたくさんあります。ペットと暮らすお家を考えたい方は、ぜひびわこホームまでご相談ください!お客様とペットの生活スタイルに合った暮らし方を提案いたします。

 

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