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子育てファミリーへ!可変性のある子供部屋づくり【滋賀県甲賀市新築コラムVol.360】

2022.12.13

甲賀市、湖南市、蒲生郡日野町、竜王町、東近江市で注文住宅をご検討される皆様こんにちは。びわこホームの青木です。

 

子育て中のご家族が間取りを考える時、お子様が独り立ちした時のことを考えて可変性のある間取りにしたいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。

最近ではお子様が大きくなるまでは兄弟で一緒に部屋を使い、1人部屋が欲しくなった時に分けて使えるようにするご家族も増えてきました。

今回は可変性のある子ども部屋づくりについてご紹介します。

 

 

可変性のある子ども部屋づくりとは


可変性のある子ども部屋づくりのアイデアをいくつかご紹介します。

 

①大きな部屋を将来分けられるようにする

よく取り入れられるのが、子どもが小さい時は大きく一部屋として使い、一人部屋が欲しくなった頃に部屋を壁やカーテンなどで仕切って使うという間取りです。

このような部屋にすると将来お子様が独り立ちした時、仕切りを無くしてしまえば広い部屋として使うことができます。ご夫婦の趣味室にしたりゲストルームにしたり、個室よりも使いやすくなるでしょう。

また兄弟や姉妹で、仲が良いから部屋を一緒に使いたいという時にも対応することができます。

 

 

②勉強スペースをリビングに設ける

最近では子どもがリビングで勉強できるように、リビング学習スペースをとるご家庭も増えています。

親がお子様の勉強を見ることができ、また兄弟で一緒に勉強をすることで上の子は勉強を教える環境ができ理解が深まり、下の子はこれから先の勉強内容を知ることができるので勉強に馴染みやすくなります。

勉強スペースをリビングに設け基本的に寝る部屋として使うために子供部屋をつくれば、間取り的に部屋数や広さがとれない場合でも対応することができます。

 

 

③ロフトをつくる

ロフトをつくって子ども部屋として使う方法もあります。

リビングの近くにあれば家族とのコミュニケーションも取りやすく、またロフトは秘密基地のような特別感があり気に入るお子様も多いでしょう。

 

 

まとめ


可変性のある間取りといってもいろいろな方法があります。それぞれのご家族に合った間取りをとりいれてみてください。

お子様がお家で過ごす期間と巣立ってからご夫婦で過ごす期間、どちらも充実したものになるように考えてみるのはいかがでしょうか。

可変性のある子供部屋づくりをお考えの方は、ぜひびわこホームにご相談ください。お待ちしております!

 

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