キッチンパントリーの扉は取り付ける？付けない？【滋賀県甲賀市新築コラムVol.357】

甲賀市、湖南市、蒲生郡日野町、竜王町、東近江市で注文住宅をご検討される皆様こんにちは。びわこホームの青木です。

キッチンパントリーはキッチン周りの道具や食材などを収納しておくことができ、キッチンをすっきりと見せることができます。

そんなキッチンパントリーですが、扉を取り付けるか、取り付けないかによってパントリーの見た目や使い勝手が変わってきます。

今回はキッチンパントリーの扉を取り付ける、つけないそれぞれのメリットについてご紹介します。

キッチンパントリーの扉を取り付けるメリット

①パントリーの中身を隠すことができる

来客が多いご家庭なら、パントリーに扉があることでパントリーの中を隠すことができます。

常に整理されたきれいな状態でいることは難しいですよね。そんなパントリーに扉があるだけで、見た目もすっきりとさせることができます。

②生活感が出ないようにすることができる

扉をつけることで生活感を排除することができます。

扉で完全に区切ることができるためすっきりとした空間をつくることができ、他のインテリアを邪魔しません。

③小さな子どもやペットが中に入るのを防ぐことができる

小さなお子様がいるご家庭やペットがいるご家庭なら、扉をつけることでパントリー内への侵入を防ぐことができます。

目を離したすきに中へ侵入してしまい、物を倒したりけがをしたりする可能性も考えられます。お子様やペットのいたずらが気になるご家庭は、扉をつけておくと安心できるでしょう。

キッチンパントリーの扉をつけないメリット

①物を出し入れしやすい

扉をつけないことで開閉の手間が省け、物を出し入れしやすくなります。

買い物から帰ってきて荷物をたくさん持っていてもそのまま出入りできるので、玄関からパントリーまでそのまま移動したい方には便利です。

②湿気がこもりにくい

窓や換気扇が無いパントリーは湿気がこもりやすくカビの原因になる可能性があります。

扉が無いだけで換気ができ、湿気がこもりにくくなることが期待できます。

③開放的な空間をつくることができる

扉が無いことで圧迫感が減り、開放的な空間をつくることができます。

キッチンやその周りの間取りも確認しながら、開放的な空間にしたい場合は扉を取り付けないのもおすすめです。

まとめ

キッチンパントリーの扉は、間取りや使い方に合わせて取り付けるかどうかを決めると良いでしょう。またパントリーの広さによっても扉をつけるかどうか

キッチンパントリーをお考えの方は、ぜひびわこホームにご相談ください。お待ちしております！

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