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間接照明で安眠できる寝室づくり【滋賀県甲賀市新築コラムVol.355】

2022.11.28

甲賀市、湖南市、蒲生郡日野町、竜王町、東近江市で注文住宅をご検討される皆様こんにちは。びわこホームの青木です。

 

みなさんは質の良い睡眠のための空間について考えたことはありますか?寝室の照明やインテリアは睡眠の質に関係すると言われています。

今回は間接照明を使った寝室づくりのポイントについてご紹介します。

 

 

寝室づくりのポイントとは


質の良い睡眠とは、ぐっすり眠れて翌朝すっきりと起きることができる状態のことをいいます。寝つきが悪かったり、何度も目が覚めてしまう状態は質の良い睡眠をとれているとはいえません。

質の良い睡眠をとるための寝室づくりのポイントを見ていきましょう。

 

①寝室の広さ

主寝室の広さとしては6帖~8帖ほどの広さを選ばれる方が多いです。

テレビやサイドテーブルなど家具を置きたい場合は、家具を置くスペースもしっかり確保するようにしましょう。

 

②照明

目が冴えてしまうような明るい照明は避け、適度な明るさを確保できるものを選びましょう。

寝室の照明としては柔らかい雰囲気を演出してくれるダウンライトや間接照明が人気です。

 

③窓

窓の位置は寝室づくりに大切な部分です。

例えば、交通量の多い道路に面して大きな窓をつくると車の音やライト、振動が気になることもあります。また枕元のすぐそばに窓を設置すると、外気の暑さや寒さを感じやすくなる可能性があります。

 

④色

色には視覚から気持ちを落ち着けたり身体を休める効果もあります。

寝室にはブルーやグリーンなどの寒色系やベージュなどの落ち着いたカラーが使われることが多いです。赤や黄色など派手な明るいカラーも素敵ですが、交感神経が優位になるため逆に目が冴えて眠りにくくなる可能性も考えられます。

 

 

間接照明の取り入れ方とは


寝室の間接照明には、明るすぎず柔らかい光をつくるものを選ぶと良いでしょう。

明るすぎる照明を選ぶと睡眠を促すホルモンの分泌が減ってしまいます。目が冴えてしまいなかなか寝付くことが出来なくなるので、リビングやキッチンなどの明るさが必要な場所の照明よりも少し暗めを選ぶと良いでしょう。

 

まとめ


間接照明をうまく取り入れることで、より快適にくつろげる寝室をつくることができます。また睡眠をしっかりとることができると疲れが溜まらず、仕事や家事の効率もアップします。

安眠できる寝室づくりをお考えの方は、ぜひびわこホームへご相談ください。お待ちしております!

 

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