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暮らしやすい間取りとは【滋賀県甲賀市新築コラムVol.267】

2022.03.09

甲賀市、湖南市、蒲生郡日野町、竜王町、東近江市で注文住宅をご検討される皆様こんにちは。びわこホームの青木です。

 

お家を考える時重視したいポイントはデザインや外観、内装などいろいろあるかと思います。その中で暮らしやすい間取りを重視して家づくりがしたいという方も多いのではないでしょうか。快適で暮らしやすい家にするために、間取りは非常に大切な部分です。

今回は暮らしやすい間取りについてご紹介いたします。今から家づくりを始める方は、間取りにもこだわってみるのはいかがでしょうか。

 

 

暮らしやすい間取りのいろいろ


①家事動線を考える

忙しい夫婦にとって家事がしやすい間取りはとても大切です。家事をする時に無駄な動きをせずスムーズに動くことができるようになれば、家事のしやすさはぐんと上がります。例えばキッチンと洗面室を近くにして料理の合間に洗濯物を片付けられるようにする、回遊性のある間取りにして無駄なく動けるようにする、など家事動線を考えた間取りにもいろいろあります。

また物が散らかりやすい場所や家事をする中で使いやすい場所を把握してその場所に収納スペースを設けることも、物を探す手間を省けるなど時間短縮になるため、家事のしやすい間取りに適しているかもしれません。

どうしたら家事がしやすくなるのか、日々どの家事に多く時間を使っているのかなどを考え、自分に合った家事がしやすい間取りを考えてみましょう。

 

②子育てしやすさを考える

子育て世代のご家族は、やはり子育てのしやすい間取りがうれしいですよね。子育てをしやすい間取りとして、対面型のキッチンを使用したLDKがあります。子どもが小さいうちはリビングで遊ばせたり、勉強をさせたりするご家庭が多いと思います。対面型のキッチンにすれば、料理中でもキッチンからリビングの様子を確認することができるので、忙しいご夫婦にもぴったりです。

またリビング階段を採用するのもいいかもしれません。リビング階段は自然に家族が顔を合わせることができるので、子どもが大きくなり遅い時間まで部活動があったり友人と遊びに行った時でも、子どもがいつ帰ってきたのかがすぐわかります。思春期で親と会話が少なくなっても顔を合わせることができるので、子どもの様子をチェックすることができ親としては安心ですね。

 

③仕事のしやすさを考える

最近は新型コロナウイルスの影響により仕事がテレワークに変わった方も多いかもしれません。テレワークをする方の悩みとして多いのが集中して仕事ができないという悩みです。会社なら自分のデスクがあり、必要な機材もあり、適度に静かな環境がありますが、家にいるとどうしてもオンとオフの切り替えができず、家族の声や音が気になってしまうという方が多いようです。

テレワークが多くなり家で仕事をする方には、書斎のある間取りをおすすめします。デスクと椅子があるだけでも仕事のしやすさは変わります。ダイニングテーブルで仕事をする方もいらっしゃると思いますが、週の多くをテレワークをして過ごすなら書斎があった方が食事の度にパソコンなど仕事道具を片付けずに済むだけでなく、大事な書類を汚してしまうということを防ぐことができます。

また静かに仕事がしたい方は家族が集まるリビングから離れた場所にする、スペースはあまりとりたくないけれど集中できる場所をつくりたい方は小さなスペースを有効活用してみる、などどこに書斎をつくると使いやすいのかも間取りで工夫して考えてみましょう。

 

 

まとめ


ライフスタイルによって暮らしやすい間取りはそれぞれ違います。せっかくのマイホーム、暮らしやすいお家にしたいですよね。キッチンに物をあまり置きたくない・食料などをたくさんストックしておきたい方ならパントリーをつける、料理中も家族とコミュニケーションがとりたい方ならアイランドキッチンにする…など間取りでいろいろな工夫を考えることができます。

間取りにこだわりたい方は一度お家のプロに相談してみてはいかがでしょうか。

暮らしやすい間取りに興味がある方はぜひびわこホームにご相談ください!お待ちしております。

 

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