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子育てしやすい家とは【滋賀県甲賀市新築コラムVol.251】

2022.01.20

甲賀市、湖南市、蒲生郡日野町、竜王町、東近江市で注文住宅をご検討される皆様こんにちは。びわこホームの青木です。

 

大変な子育てを少しでも楽にできる家にしたい…こんな風に考えたことはありませんか?

新築をお考えのお客様の中には「子どもが生まれるから、または生まれたから」という理由でお家を考え始めた方も多いと思います。子育て中だからこそ、もっとこうなったらいいのに!という悩みもたくさんあるかもしれません。家事も育児も両立するためにはどんな間取りがいいのか、どんなお家なら子育てがしやすいのかなど、おさえておきたいポイントを見ていきましょう。

今回は子育てしやすい家についてご紹介しています。子育て中も快適に楽しく過ごせる理想のお家を一緒に考えていきましょう。

 

 

子育てしやすい家のポイント


①子どもに目が届きやすい間取りにする

子どもが小さい頃は1日のうち長い時間を過ごすことになるリビングは、家事をしながらでも子どもを見守ることができたら安心ですよね。

そんな方は例えば、キッチンからリビングを見守ることができるように対面式のキッチンにするのはどうでしょうか。料理中は火を使ったり刃物を扱うため集中しないといけないので、子どもをじっと見守るというのは少し大変ですよね。しかし対面式のキッチンを取り入れて、キッチンからリビングの様子を簡単に確認することができれば安心して料理をすることができるでしょう。

またリビング階段を採用するのも良いかもしれません。リビング階段とはその名の通り、リビングの中に階段が設置された間取りのことをいいます。階段を使うためには必ずリビングを通ることになるので、家族で顔を合わせる機会が増えるとされています。子どもがいつ出かけていつ帰ってきたのかなどがわかるため、子どもが大きくなっても安心することができます。

 

②家事がしやすい間取りにする

家事動線がしっかり考えられた間取りは家事がしやすくなるだけでなく、家事を効率的にすばやくこなしていくことができるので、しっかりと子育てに時間を使うことができます。掃除・料理・洗濯がしやすくなるような間取りの工夫をしてみましょう。水回りをまとめる、洗濯機から物干し場までを近くする、掃除道具は出しやすい場所に収納スペースをつくる、片付けがしやすい収納棚やキッチンを考えるなど使いやすいように工夫してみましょう。

 

③たくさん収納できる場所を確保する

おもちゃだけでなく子どもが大きくなるにつれて勉強道具や学校でつくった制作物など思い出として残したいもの、洋服も増えていきます。収納はしっかり収納できるだけの大きさ、広さがあった方が物が増えてきても対応することができるので便利です。また片付ける場所がきちんとあると、子どもの片付けの教育もすることができます。使ったものは元の場所に戻すという練習をさせるのに収納場所がしっかりあるとうれしいですね。

 

まとめ


子育てしやすい家にするためにはいくつかポイントがあります。子育てしやすい家にするにはたくさんの方法がありますが、理想の家を思い浮かべながら使いやすさを考えて工夫していくと良いでしょう。楽しく快適に子どもの成長を見守っていけるようにお家もこだわって考えていきたいですね。

子育てしやすい家づくりに興味がある方、ぜひびわこホームまでご相談ください!お待ちしております。

 

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