スタッフブログ・家づくりコラム
子供部屋のデザインを決めよう【滋賀県甲賀市新築コラムVol.225】
2021.11.03
甲賀市、湖南市、蒲生郡日野町、竜王町、東近江市で注文住宅をご検討される皆様こんにちは。びわこホームの青木です。
子ども部屋は子どもの成長に関わる大切な場所です。子どもの人数や成長に合わせて快適に楽しく過ごせる部屋にしたいですよね。
さらに子ども部屋は遊ぶだけではなく、大きくなるにつれ勉強をしたりとプライベートなスペースとして使うようになっていくでしょう。子どもが大きくなってからも使いやすい部屋にしてあげることも大切です。家族と話し合いながら良い子ども部屋をつくりましょう。
今回は子ども部屋のデザインについてご紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
子ども部屋をつくるにあたって大切にしたいポイント
①子ども部屋はどこにつくる?
子ども部屋はどこにつくろうとお考えですか?子ども部屋をつくる場所に決まりはありません。家族で相談して暮らし方やお子様に合った場所に決めましょう。
♦リビングの近くに設ける
子どもが小さい時は、やはり目の届く範囲で遊んでいてほしいという思いがあるかもしれません。そんな時はリビングの近くに勉強机や遊びのスペースなどをつくってみるのはどうでしょうか。お子さんの勉強を見ることもでき何をしているかがわかるので、子どもたちを見守りながら安心して家事をすることができそうです。
最近はリビングで子どもが勉強できるようにする環境を準備する方も多いです。頭の良い子に育てるには、親の目が行き届くリビングやダイニングで勉強させるということも言われるようです。家族でどんな部屋がいいか、どんなスタイルが合っているのかを考えるのも楽しそうですね。
♦一人部屋をつくる
子どもが大きくなってくると荷物も増え、プライベートの空間も必要になってきます。勉強に集中するためにも一人部屋が欲しくなってくるでしょう。そんな時のために一人部屋を用意するのはどうでしょうか。
子ども部屋は大体6畳ぐらいが目安とされています。6畳あれば勉強机とベット、タンスのような収納を置いても余裕があり過ごしやすいでしょう。また自分の部屋ができることによって、片付けや掃除を自分から進んでする習慣を身に付けることもできそうです。子どもの自立を促すのに一人部屋はぴったりかもしれません。
②子ども部屋のインテリアは?
子ども部屋はどんなインテリアにするといいのでしょうか。子どもが成長するのに合わせて大きくなってからも使いやすい部屋にしてあげたいですよね。
リビングの近くにスペースをつくる場合は、間仕切りを使ってリビングと子ども部屋のスペースといった空間を分ける工夫をすれば使いやすくなるかもしれません。また子どもが大きくなってそのスペースを使わなくなっても書斎や家事をするスペースとして活用することができます。
収納家具に片付けるものはお子様が成長するにつれて変わっていきます。小さい頃は遊び道具でいっぱいになってしまいますが、大きくなってからは教科書や本などが増えてくると思われます。大きくなってからも収納を使い続けられるように、自由に組み合わせて使える家具があれば役に立ちそうです。
子ども部屋はどのようにつくる?
子ども部屋は子どもが成長するにつれて使い方が変化していきます。成長に合わせてどんなデザインやインテリアなら快適に過ごすことができる部屋になるでしょうか。
子どもが小さい時はリビングにスペースを設けるという家族も増えていますが、部屋を準備するとすればどんな部屋にしたいですか?せっかく部屋をつくるなら、子どもたちに「自分のことは自分でする」という習慣をつけさせる工夫がある部屋にしたいですよね。あえて親の目の届かない場所で過ごす時間をつくることになるので、子どもの自立を促すにはぴったりです。
自立を促す手助けとして、子どもが片付けをしやすいように引き出しに入れるものの名前を書いたテープを貼ったり、引き出しの中を細かく分けたり、鞄や帽子をかけるフックをつけたり…と子どもの片付けを促すことができるような工夫があれば楽しんで片付けてくれそうです。
まとめ
子ども部屋は子どもの成長に関わる大切な部屋になります。子どもの自主性を育んだり好きなことに打ち込んだりと子どもが健やかに成長していくためには、どんな部屋にしたいのかお子様と話しながら形にしていくのも良いかもしれません。理想のお部屋が完成すれば子ども部屋で過ごすのも楽しくなりそうですね。
子ども部屋のデザインに興味がある方、ぜひびわこホームまでご相談ください!お待ちしております。
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