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広々とくつろげる空間づくりをしよう【滋賀県甲賀市新築コラムVol.210】

2021.09.19

甲賀市、湖南市、蒲生郡日野町、竜王町、東近江市で注文住宅をご検討される皆様こんにちは。びわこホームの青木です。

 

新築住宅を検討するときは、広々としたリビングが欲しい!家族でくつろげる部屋がほしい!などご家庭によってさまざまな希望があるものです。実際にどのような空間であれば広々とくつろげる利便性のある部屋になるのでしょうか?間取りや広さはもちろん、カラーコーディネートなどで空間は大きく変化します。

今回は新築住宅のリビングでゆっくりくつろげる空間づくりのポイントをご紹介します。ぜひ今後の新築住宅のプランの参考にしてみてください。

 

快適に過ごせる空間の広さってどのくらい?


新築住宅のリビングはもちろん広いほうが良いですよね。ではどのくらいが快適な広さなのでしょうか?

リビングは家族みんなが時間を過ごす場所ですので、まずは家族の人数を考慮しましょう。一般的に、居室が1部屋の場合のLDK目安は4.5畳、2部屋以上の場合は10畳以上となっています。部屋が1部屋増えることでLDKの広さは2畳増えています。なので、1人増えるごとにLDKの広さが2畳増えると考えておきましょう。

2人暮らしの場合で言いますと、LDKは下限で10畳、3人で12畳、4人で14畳ということになります。ただし一般的に計算した場合なので、ご家庭によっては荷物の量も異なりますし、ライフスタイルによって様々です。

 

 

広々とした空間が好まれるのはなぜ?


なぜ広々とした空間が良いとされるのでしょうか?

①空間は広いほうが、家族ひとりひとりがリラックスできる空間を確保できるから

たとえば、リビングであれば家族とすれ違ったり座ったりしたときに、ぶつかるようでしたら「狭い」と感じます。動くたびに誰かとぶつかるようでは、ストレスも溜まりますよね。

 

②広々としている空間の方が採光と通風が確保しやすいから

空間に差す光は空間を明るく広く感じさせてくれますのでとても重要です。光の量が少ない空間は、梅雨時は湿気が溜まりやすく冬は寒く冷え込みます。

 

③広くて明るい空間は毎日の生活にメリットをもたらしてくれるから

リビングという空間の場合、明るくて過ごしやすいと子供の滞在時間が長くなり、家族間のコミュニケーションを図りやすくなります。子供が小さな間はリビングにいるのが好きな子が多く、小学生になればリビングで宿題をする場合も多いようです。広々と明るい空間があると家族と一緒にくつろげるスペースを確保できます。

 

 

広々とくつろげる空間をつくるカラーコーディネート


基本的にはホワイト系の明るい壁紙や家具を配置するのが一番広々とした空間に見えます。しかし、ホワイト系一色にしてしまうと目もチカチカと疲れやすくなる可能性もあるのでナチュラルカラーや木目の優しさを取り入れるのも良いですね。

また空間内は3色程度に抑える事で統一感があり空間がスッキリと広々として見える効果も期待できます。

 

まとめ


びわこホームでプランニングさせて頂くときは、LDKでは16帖~20帖、寝室なら8帖、子供部屋は6帖程度が一般的です。広いと感じる感覚も人それぞれですが、あまり広すぎると坪数も上がりコストもどんどん上昇します。

広ければ良いというものではなく、家族のライフスタイルに合わせ空間を作る事が大切です。他の部屋や収納スペースを工夫したり、照明計画やカラーコーディネート次第で空間を広く見せることもできます。

広々とくつろげる空間をお求めの方はぜひびわこホームにご相談ください!お待ちしております!

 

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