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家事室のある暮らし【滋賀県甲賀市新築コラムVol.114】

2020.12.04

甲賀市、湖南市、蒲生郡日野町、竜王町、東近江市で注文住宅をご検討される皆様こんにちは。びわこホームの青木です。

 

みなさんは家事室をご存知ですか?家事室は英語でユーティリティルームと言われており、ユーティリティには役立つもの、実用的という意味があります。家事を快適に進めるための空間である家事室は、生活にどのように取り入れればよいでしょうか。

今回は家事室のある暮らしについてご紹介しています。家事室をうまく取り入れながら、毎日の家事をいつもより効率的にできるようになるといいですね。

 

 

家事室とは


家事室とはリビングなどのリラックスするための空間とは別に、洗濯物を畳む、アイロンをかけるなど家事をするためにつくられた空間のことをいいます。例えばリビングで家事をするとリビングは家族のスペースのためその都度片付けをしなければいけなくて大変だったり、家族がいるとなかなか集中できなかったりするかもしれません。家事室のように家事に集中できる場所があると効率的に家事をすることができるようになるでしょう。

 

 

家事室はどこにつくる?


便利な家事室ですが、お家のどの場所につくるものなのでしょうか。

家事室は家事が効率化したりリビングなどをきれいな状態に保つことができるというのが良いところです。家事室の良さを十分に発揮するために、家事室をつくる場所は普段家事をする動線を考えて決めるといいでしょう。

 

♦洗濯機やお風呂に近い場所にする

洗濯機やお風呂がある場所に家事室をつくると、洗濯機から出した洗濯物をすぐに畳んだり、アイロンをかけたり、物干し竿を設置すれば室内干しをすることができます。リビングに洗濯物を運んで畳む必要が無くなり家事室ですべて済ますことができるので、面倒な洗濯物を片付けることも楽にできそうです。

 

 

♦キッチンに近い場所にする

キッチンに近い場所に家事室をつくるとすきま時間に家事をすることができます。パントリーとしても使えるようにすると収納もできて片付けるのも簡単にできそうです。キッチンに近い場所なら、リビングにいる家族の様子も気にしながら

 

 

♦家事動線の中で書斎やアトリエとしても使える場所にする

どんなに忙しくても自分の時間は持ちたいものです。家事動線の中で少しでも趣味に取り組める空間があるとリフレッシュできて毎日の家事も頑張れそうです。また自分の趣味に打ち込める場所をつくっておくと使うものを出したり片付けたりする必要が無いので、準備や後片付けが面倒でなかなか趣味の時間がとれないという方にもぴったりです。

 

 

まとめ


家事室は便利ですが、家事の動線を意識したところに無いとかえって使いにくい場所になってしまいます。また部屋にしないといけないという訳ではなく、少し作業ができる場所をつくればそこが家事室になります。物置状態になってしまわないためにも、家事動線を考えながら活用できる家事室をつくっていきたいですね。

家事室のある暮らしに興味がある方、ぜひびわこホームまでご相談ください!お待ちしております。

 

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