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今年の家づくり、どう進める?【滋賀県甲賀市新築コラムVol.544】

2026.01.10

1月にやるか・やらないかで差がつく「家づくりの進め方」

― 後悔しない人が、年の初めにしていること ―


はじめに|1月は「家づくりを考え始める人」が一番多い月

実は住宅業界では、
1月〜3月は家づくりの相談が一気に増える時期です。

理由はとてもシンプル。

  • 年末年始に家族で過ごし、暮らしを見直す

  • 新年度(4月)を意識し始める

  • 今年1年の予定を立て始める

  • 住宅ローン・物価・金利の話題が気になり出す

つまり1月は、
「建てると決めた人」だけでなく、
“なんとなく気になり始めた人”が一番多い月なのです。


1月に動く人が“有利”と言われる理由

1月に家づくりを考え始めた人は、
必ずしも「早く建てる人」ではありません。

むしろ、

  • 情報を整理する時間がある

  • 比較検討を落ち着いてできる

  • 判断を急がなくて済む

という意味で、
失敗しにくいポジションに立ちやすくなります。

反対に、

  • 春になって急に動く

  • 夏に「そろそろ…」と焦り出す

  • 秋に慌てて決める

こうした流れは、
決断が雑になりやすく、後悔につながるケースが多いのも事実です。


「まだ建てない人」こそ、1月が重要な理由

よくある誤解があります。

家づくりは、建てると決めてから始めるもの

実際は逆です。

建てると決める前に、考えておいたかどうか
で結果が大きく変わります。

1月は、

  • 今すぐ建てる必要がない

  • でも時間的な余裕がある

  • 情報に追われていない

という、
家づくりを考えるには理想的なタイミングです。


1月に「やっておくと差がつく」3つのこと

① 暮らしの不満を言語化する

まずやるべきことは、
住宅会社を探すことではありません。

  • 今の家で不満なこと

  • 我慢していること

  • 「こうだったらいいのに」と思うこと

これを、
できるだけ具体的に書き出してみること。

これは後々、
間取り・性能・予算の判断軸になります。


② 今年1年の「家づくりの距離感」を決める

1月の段階で決めるのは、
建てるかどうかではなく、

  • 今年は情報収集の年か

  • 半年後を目標にするのか

  • 年内完成を目指すのか

という「距離感」です。

これが決まるだけで、
焦りや無駄な比較が激減します。


③ “整理する相談”という選択肢を知っておく

多くの人が、

  • 相談=契約

  • 行ったら売られる

と思っています。

しかし実際には、
整理のための相談という段階があります。

  • 何が分からないのかを整理する

  • 自分たちの優先順位を確認する

  • 合っている選択肢・合っていない選択肢を知る

これを1月にやっておくと、
その後の判断が驚くほど楽になります。


1月は「決断の月」ではなく「準備の月」

大切なのでもう一度言います。

1月に家を決める必要はありません。

ただし、

  • 何も考えない

  • 何も整理しない

まま1年が過ぎると、
次の冬も同じ悩みを抱えることになります。

1月は、
未来の選択肢を増やすための月です。


次回予告|Vol.545

次回【滋賀県甲賀市新築コラムVol.545】では、

家づくりを急いで失敗する人

時間を味方につけて満足する人

この違いを、
実際の相談現場の視点から解説します。

  • なぜ比較しすぎると決められなくなるのか

  • 情報が多いほど失敗しやすい理由

  • 「考える順番」を間違えないためのポイント

を、かなり踏み込んで書きます。

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