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自分に合ったキッチンとは?【滋賀県甲賀市新築コラムVol.54】

2020.03.09

甲賀市、湖南市、蒲生郡日野町、竜王町、東近江市で注文住宅をご検討される皆様こんにちは。

びわこホームの青木です。

 

新築住宅を考えるなら、女性ならまず気になるのはキッチン!という方も多くいらっしゃると思います。

料理がしやすくて掃除もしやすいキッチンにしたい、子供と料理が楽しめる広いキッチンにしたい、などなど・・・

求めるものが違えば選ぶキッチンも変わってきます。最新の機能を備えたキッチンやデザイン性の高いキッチンという事だけで決めるのではなく、

キッチンをどのような場所にしたいか再度自分たちの暮らし方を見直し、ライフスタイルも考慮してキッチンを選びましょう。

本日は、自分に合ったキッチンとは?お伝えしようと思います。

 

 

 

キッチンの形状を選びましょう


イメージしている暮らしの中のキッチンはどのようなものでしょう?

キッチンにも形の種類があります。どんな形状が自分にあっているのか考えてみましょう。

 

I型キッチン

一般的によく見るキッチン。シンクとコンロが一列の真っ直ぐな配置で戸棚など範囲にあるので調理しやすいのが特徴です

 

 

アイランドキッチン

壁に面せず独立した形状のキッチン。壁に接していないので、動きやすくテーブルも隣り合わせにすることもできます。

 

 

L型キッチン

コーナーを使ったL字型キッチン、コーナー部分があるので調理スペースを広く使え、家電なども置ける便利なキッチン。

 

 

 

ペニンシュラ型

アイランド型のキッチンの片面を壁に着けたようなキッチン。一面を壁につけるのでアイランド型の開放感を保ちながらも使用できます。

写真はタカラスタンダード公式サイトより

 

 

 

自分の身長に合った高さを選びましょう


近年のキッチンはワークトップの高さが選べる企画の商品が多くあります。

身体に合わない高さは、調理がしにくくて体の不調も発生しかねません。なので自分に合った高さは各メーカーのショールームでの確認がおすすめです。

 

リクシル公式ホームページより

作業しやすい高さは、目安となるサイズを計算式で確認できます。
[身長(cm)÷2+5cm]

 

 

まとめ


いかがでしたでしょうか?デザインでキッチンを選ぶよりも現在のお困りごとを解決してくれるかどうかを考える事が大事です。

例えば、掃除が苦手な方には汚れが落ちやすく手入れのしやすい素材を使ったパネルや扉を選んだり、

LDKがあまり広くないので解放感のある空間にしたい場合、壁付けのI型キッチンにするなど、選ぶキッチンで生活も便利になります。

ショールームやモデルハウスへ見学をしに行く事もおすすめです。

 

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