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耐震性能の確認・居住後のメンテナンス【滋賀県甲賀市注文住宅コラムVol.435】

2024.01.30

滋賀県の甲賀市、湖南市、蒲生郡日野町、竜王町、東近江市で注文住宅をご検討される皆様こんにちは、びわこホームです。

地震や津波、自然災害はとても怖いものです。

今回も前回に引き続き耐震に関するコラムになります。

耐震制度で「震度5に耐えられる」という表現は、通常、震度が5の地震が発生した場合に建物が被る被害を最小限に抑え、住み続けることが可能であることを示しています。しかし、これは一般的に一回限りのものではなく、震度5の地震が発生しても住宅が損傷を受けずに住み続けることが期待される、という意味です。

ただし、建物の耐震性は耐震性能評価に基づいており、震度5以上の大きな地震が繰り返し発生した場合にも損傷が生じる可能性があります。また、建物の経年劣化や自然災害による影響も考慮する必要があります。

したがって、一度の震度5の地震に耐えたからと言って、その後の耐震性が保証されるわけではありません。建物の定期的な点検や補修、強化工事などが必要となり、耐震性を保つための努力が継続的に必要です。建物の管理者や所有者は、専門家の助言を受けながら、定期的な耐震診断や必要な対策を検討することが重要です。

 

第1章: 定期的な建物点検とメンテナンス

1.1 定期的な耐震性能の確認

居住後も地震に強い家を維持するためには、定期的な建物点検が不可欠です。専門家による耐震性能の確認や診断を受け、必要に応じて補強や改修を行いましょう。

1.2 部材の劣化チェック

風雨や紫外線、日常の使用などにより、建物の部材が劣化することがあります。外壁や屋根、基礎などの部材の状態を確認し、劣化が進んでいる場合は修繕を行います。

第2章: 地震対策の常識と心構え

2.1 家具と家電の固定の継続

建物完成後も地震に備えて、家具や家電の固定を定期的に確認しましょう。新しい家具や家電が加わった場合も、地震対策を見直すことが重要です。

2.2 災害対策用品の更新

非常用具や避難用具は、劣化や期限切れがあるため、定期的に点検と更新を行います。非常食やライト、応急処置用具などを常備し、緊急時に備えましょう。

第3章: 家族との避難計画の確認

3.1 安全な避難場所の確認

居住後も地震に強い家で安全な生活を送るためには、家族と共に避難計画を確認しましょう。安全な場所への避難経路や、避難時の連絡手段を確認しておくことが重要です。

3.2 家族とのコミュニケーション

地震が発生した際、家族との円滑なコミュニケーションが非常に重要です。避難場所や連絡手段を共有し、緊急時においても迅速な情報共有ができるよう心掛けましょう。

第4章: 災害保険の検討

4.1 地震保険の有無の確認

居住後にも地震に備えるためには、適切な保険の検討が必要です。地震保険の加入状況を確認し、必要に応じて見直しを行います。

4.2 保険証書や重要書類の保管

地震被害が発生した場合、保険証書や重要な書類は迅速な対応に必要です。これらの書類を安全な場所に保管し、災害時にすぐに取り出せるようにしておきましょう。

第5章: 地域の災害対策に参加

5.1 地域の防災イベントへの参加

地域の災害対策イベントや練習に参加することで、地域全体での協力体制を築くことができます。隣近所とのコミュニケーションも地域の安全を確保する上で重要です。

5.2 地域の避難経路や避難所の確認

地域の避難経路や指定避難所を確認し、地域全体での避難計画を把握しておくことが重要です。災害時において地域住民と協力し、迅速な避難を実現します。

第6章: まとめ

居住後も地震に強い家で安心して生活するためには、定期的な点検やメンテナンス、地域との協力などが不可欠です。地震に備え、災害時には迅速で安全な行動ができるよう、家族と共に計画を確認し、心構えを持ち続けることが重要です。

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